The Academy of Alter-Globalization + CAMP [テーブル]について | CAMP/井上文雄

今回のThe Academy of Alter-GlobalizationとCAMPのイベントは、まず、みんなでテーブルを持ち、ごはんを食べたり、話したりしながら、「一緒にいること」について考えてみたいと思っています。

他人を受け入れるとはどういうことなんだろうか。自分は自分、他人は他人として、受け入れる。これって、受け入れることなんだろうか(というか、 あまり面白そうじゃない)。他人を受け入れるためには、自分が変わる必要があるかもしれない。そのために、どういう試みができるだろうか。

いろいろな人と関わりながら、何かをやったり考えたりするのであれば、自分自身が変わることができた方が、楽しくて面白いかもしれない。時間がかかるかもしれけど。AAGとCAMPのイベントはそのためのトレーニングです。

CAMP/井上文雄