今晩は月イチCAMPの新シリーズ[先月の話]が始まります。毎回、開催の前月の話をしていきます。
1年分がたまったら、文字化も考えているそうです。記憶の冷めないうちにちょっとずつ、前のことを言葉にしながら考えていくというのは面白そうです。
こばやしはるお
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★月イチセッション|CAMP[先月の話|2015.10]
http://ca-mp.blogspot.jp/2015/11/lastmonth-1510.html
https://www.facebook.com/events/1708909129338055/
2015年10月に起こった出来事について、ゲストを招いて考えます。
<ゲスト>
成相 肇(東京ステーションギャラリー学芸員)
山本浩貴(ロンドン芸術大学トランスナショナル・アート研究所(TrAIN)博士研究員) ※Skypeでの参加
粟田大輔(美術批評)
日時:2015年11月26日(木)19:30〜21:00 ※開場は19:00
定員:30人 参加費:1,000円(前日まで予約)/1,200円(当日)
<予約方法>
http://goo.gl/forms/SNvcllscqB
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▼成相肇|Hajime Nariai
- 東京ステーションギャラリー学芸員。1979年生まれ。2005年から2012年まで府中市美術館学芸員。専門は戦後日本のいわゆる現代美術。主な企画展に「夏休みこどもびじゅつかん ミマクル・ミラクル」、「石子順造的世界―美術発・マンガ経由・キッチュ行」など。
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▼山本浩貴|Hiroki Yamamoto
- 1986年生まれ。一橋大学社会学部、ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ修士課程(MA in Fine Art)卒。現在ロンドン芸術大学CCW大学院博士課程(PhD)に在籍。非欧米圏の現代アートやデザインの研究に特化したロンドン芸術大学付属トランスナショナル・アート研究所(TrAIN)に博士研究員として所属。平成27年度ポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスにて研修。2015年現代美術の研究でBritish Council Japan Association Fellowship取得。近年の展覧会に「他者の表象あるいは表象の他者」 (2015, 京都芸術センター, 京都)、「Quid Pro Quo: Negotiating Futures」 (2014, Changing Spaces, 英国ケンブリッジ)、「The 3rd Ghetto Biennale」(2013, ハイチ共和国)などがある。
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▼粟田大輔|Daisuke Awata
- 1977年生まれ。美術批評。アート専門のインターネット放送局「comos-tv」の運営メンバー。論考に「書き換えられるシステム」「ポスト消費社会と映像の再生産」などがある。