賀正

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blanClass公式サイトでは2009〜2019 Live Art & Session
+2024 Live Artツアーのアーカイブを楽しめます。
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2025.10.17 〈blanClassの日放送室〉永田絢子さんとお散歩
https://youtu.be/UNtl2e314hs

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【眞島竜男2025年参議院選挙踊ります】副音声的なインスタライブ
ゲスト(小山友也/山本聡志/倉茂なつ子)と一緒におしゃべり
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小林晴夫 安部祥子

〈blanClassの日放送室〉永田絢子さんとお散歩

10月17日は「blanClassの日」。

 

毎年恒例の〈blanClassの日放送室〉も今年で6回目、今回は永田絢子さんをゲストにお迎えして、お散歩番組を収録しました。

 

「blanClassの日」という記念日は、2019年に開催されたblanClass10周年記念パーティーの企画をお願いした良知暁さんと永田絢子さんと一緒に、イベントを通して制定されました。記念日といってもいわゆる記念日とは違って、その日付を置くことで、そこにある種の機能をカレンダーに加えるという、コンセプチュアルな試みです。

記念日に紐付けられるはずの「何」の日なのか? 「何」をする日なのか? は、blanClassの名前の由来にちなんで空っぽのまま、この記念日を受け取った人が、それぞれに考えてその「何」のところを埋めなければなりません。

 

この問いかけは、blanClassにとっても、その日何をするかが問われるものにもなり、翌年の2020年がコロナ禍だったこともあり、〈blanClassの日放送室〉という番組の配信を始めました。それが毎年の恒例になったのですが、blanClass(この場所)でのイベントを休業している期間のひとつのよりどころにもなりました。

 

実は〈blanClassの日放送室〉は今回でファイナルにしようかとも考えて、「blanClassの日」制定に、深く関与されたおひとりでもある永田さんに、内容も含めてご相談しました。せっかくなので、これまでに試したことのないことをやってみようということになり、2023年には良知暁さんと料理番組のような放送室をしましたが、永田さんがお散歩番組を見るのが好きという話から、今回のお散歩番組のような放送にチャレンジしました。

打ち合わせでの、永田さんが「住み慣れた場所より、幼い頃のロンドンの記憶の方が思い入れがある」という話をヒントに、横浜にロンドンの面影を探すという、謎のモチベーションを持ってお散歩に臨んだのですが、外に出て歩きながら、永田さんがこれまでしてきたことや考えてきたことなんかをつらつらとおしゃべりしたら、部屋で座って話すのとはだいぶ違って、歩いているからこその会話が生まれてきて、いくつかの時間といくつかの場所を同時に旅しているみたいで、とても面白い経験になりました。

 

みんなはスマホで見るのかな?

 

もし可能なら、大きめの画面で、お茶でも飲みながら、ゆっくりじっくりお楽しみください。

 

こばやしはるお


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2025.10.17 〈blanClassの日放送室〉永田絢子さんとお散歩
https://youtu.be/UNtl2e314hs


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永田絢子 Ayako NAGATA

美術館など文化機関でプロジェクトマネジメント、コーディネート、広報などに携わる。picniic(ピクニイク)で月に1回ピクニック活動中。blanClassでは「モバイルキッチンでできること#2[モバイルキッチンでご飯をつくること(あるいはだれかのためのデモンストレーション)](2015年)「モバイルキッチンでできること#3|○月○日の料理」(2019年)などを企画。
Instagram @picniic.tokyo  https://www.instagram.com/picniic.tokyo

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2025.10.17 〈blanClassの日放送室〉
永田絢子さんとお散歩

収録日:2025.8.31

出演:永田絢子
聞き手:小林晴夫
撮影:小山友也/安部祥子/永田絢子(ロンドン)
編集:小山友也
スタッフ:安部祥子/山本聡志

2025©︎blanClass

賀正

 

blanClass

小林晴夫 安部祥子

 

 


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blanClass+神村 恵[身ひとつで生きる]@BankART Life7
blanClass公式サイトに神村恵さんと共同企画したLive Artツアーのアーカイブを更新しました。
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2024.10.17 〈blanClassの日〉放送室:神村恵さんとトーク https://www.youtube.com/watch?v=X1TSghCTI6E

キオ・グリフィスさんとトーク|blanClass(2023.4.10) https://www.youtube.com/watch?v=ACfIJpnH9D0


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【眞島竜男2024年衆議院選挙踊ります】副音声的なインスタライブ
うらあやかさんをゲストに踊る眞島竜男を見ながらおしゃべり。
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〈blanClassの日〉放送室:神村恵さんとトーク

10月17日は「blanClassの日」。

 

今年も恒例の〈blanClassの日〉放送室の配信をします。

ゲストは神村恵さん。

 

2024.10.17 〈blanClassの日〉放送室:神村恵さんとトーク
https://youtu.be/X1TSghCTI6E

 

「blanClassの日」は、2019年10周年とクロージングを兼ねたイベントの中で、毎年10月17日に制定された記念日です。イベントの中では「blanClassの日」がどんな日で、どう過ごすのかは、blanClassという名前にちなんで、「」の中は空っぽのままみんなに委ねられました。(イベントの企画は永田絢子/良知暁)

そのあとblanClassは休業期間に入り、コロナ禍を経て5年の月日が流れました。「blanClassの日」が来るとblanClassも空っぽの「」を開けるべく〈blanClassの日〉放送室を配信してきましたが、それも5回目となりました。

今年はいつもと少しだけ違って、blanClassとして、2024年3月15日−6月9日に行われたBankART Life7(ヨコトリの連携プログラム)に参加アーティストとして出張参加という形でLive Artが限定復活を遂げました。

展覧会には一作家として参加したのですが、同時にツアーも企画してほしいというオファーもあって、神村恵さんを共同ディレクターに迎え、blanClass+神村 恵として、[身ひとつで生きる]というタイトルで6組のアーティストと一緒に「身ひとつ」をキーワードに都市を巡るイベントを開催しました。

ということで、今年は神村さんとトークをしました。トークでは共同でディレクションをした企画の話をしても良いのかもしれませんが、それよりも「身ひとつで表現する」神村恵さんの作品を拝見しながら、神村さんの頭のなかを覗いてみようと思います。

昨晩アップしたての動画を見ていたら、自分が聞き手としてそこにいたはずなのに、なぜか初めて知ることのような不思議な体験をしたのでした。見応え(聞き応え?)のある内容になっております。ぜひご覧ください。

 

今年の「blanClassの日」はもうひとつ、前述の[身ひとつで生きる]のアーカイブをblanClassのwebに更新しました。

 

 

3/15ー6/9 blanClass+神村 恵[身ひとつで生きる]
https://blanclass.com/ja/events/20240315-20240609/

 

①3/23 神村 恵[裏と表を合わせてみる #1]
https://blanclass.com/ja/events/20240323/

②3/30 山本浩貴(いぬのせなか座)[「死からの視線」をつくる#1]
https://blanclass.com/ja/events/20240330/

③4/6 ミルク倉庫+ココナッツ[配牌パイズダービー #1]
https://blanclass.com/ja/events/20240406/

④4/13 佐々木文美[空中の歩道橋 #1]
https://blanclass.com/ja/events/20240413/

⑤4/20 山本浩貴(いぬのせなか座)[「死からの視線」をつくる#2]
https://blanclass.com/ja/events/20240420/

⑥4/27 今井しほか+大石一貴[影を描く、影を送る #1]
https://blanclass.com/ja/events/20240427/

⑦5/4 ミルク倉庫+ココナッツ[配牌パイズダービー #2]
https://blanclass.com/ja/events/20240504/

⑧5/11 大東 忍[例えば灯台になること #1]
https://blanclass.com/ja/events/20240511/

⑨5/18 神村 恵[裏と表を合わせてみる #2]
https://blanclass.com/ja/events/20240518/

⑩5/25 今井しほか+大石一貴[影を描く、影を送る #2]
https://blanclass.com/ja/events/20240525/

⑪6/1 大東 忍[例えば灯台になること #2]
https://blanclass.com/ja/events/20240601/

⑫6/8 佐々木文美[空中の歩道橋 #2]
https://blanclass.com/ja/events/20240608/

 

 

また同時開催した[身ひとつで生きる〜奥能登アートクラフト]のアーカイブも同時にアップしました。

2024年元旦に起こった能登半島地震で被災した奥能登のクラフトアーティストたちへの応援プロジェクトとして、会期中展示をしていました。コーディネータをしてくれた加藤修央にアーカイブのことをお知らせしたところ、奥能登の復興の進展もあるものの、その後さらに豪雨災害のさらなる環境悪化のこと、これから降るであろう大雪など、心配は尽きないようです。

3/15ー6/9[身ひとつで生きる〜奥能登アートクラフト]
https://blanclass.com/ja/events/20240315-20240609-2/

3/16、17、23、27、4/13 YUKAKU 諸石優子・諸石健太郎[のとのおわん]
https://blanclass.com/ja/events/20240316-20240414/

5/5今瀬風韻/加藤修央/高畑圭介/萩のゆき/山田睦美[身ひとつと、ひとりひとりの明日の話]
https://blanclass.com/ja/events/20240505/

 

 

放送室動画、webアーカイブ併せてご覧ください。

それでは、皆様にとってよき「blanClassの日」でありますように。

 

こばやしはるお

2024.10.17

 

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2024.10.17 〈blanClassの日〉放送室:神村恵さんとトーク
https://youtu.be/X1TSghCTI6E

過去作品動画:
神村 福留 小林(2009)小林耕平、福留麻里との共作
消えない練習(2015)
workshop(2015)ミルク倉庫との共作
彼女は30分前にはここにいた。#2(2020)
鼓膜の話(2024)奈良圭奈との共作

blanClass+神村 恵[身ひとつで生きる]@BankART Life7
https://blanclass.com/ja/events/20240315-20240609/

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神村 恵 Megumi KAMIMURA
振付家・ダンサー 2004年より自身の作品の振付・上演を開始し、国内外で発表を行う。場所との応答関係で動かされる身体に関心を持ち、2022年、東京都国分寺市にてスタジオ「ユングラ」の運営を開始。2021年度より、セゾンフェローⅡ。
http://kamimuramegumi.info

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2024.10.17 〈blanClassの日〉放送室:神村 恵さんとトーク

収録日:2024.10.6
収録場所:blanClass
聞き手:小林晴夫
撮影:藤川琢史
スタッフ:安部祥子 山本聡志

2024©︎blanClass

【ご報告】「身ひとつで生きる~奥能登アートクラフト」募金について


大変遅くなりました。

「ひとつで生きる~奥能登アートクラフト」の募金についてのご報告です。

募金の総額は86,000円でした。

集まった募金は、代表の加藤修央さんに無事送金いたしました。その後メンバーの10組の作家たちに均等に渡すそうです。

「ひとつで生きる~奥能登アートクラフト」はBankART Life7(2024年3月15日〜6月9日)に出張参加していたblanClass+神村恵「身ひとつで生きる」企画の一環で、能登半島地震で被災した奥能登のクラフトアーティストたちへの応援プロジェクトととして同時開催しておりました。会場では、クラフトアーティストたちの作品販売とは別に募金箱を設置しておりました。

展覧会が終了してから1ヶ月以上も経ってしまいましたが、この場をお借りして募金していただいた方々に深く感謝いたします。

応援と言いつつ始めたプロジェクトですが、どうやって応援したものか正解がわからないまま、展覧会は終わってしまい、結果もあまりにも微力でお恥ずかしい限りです。

能登はこの夏が正念場ということで、居住環境やこれからの復興の方向についてなど、問題は山積みのようです。最近ではメディアでも情報が乏しいようです。5月に行ったトークの時にも再確認した事ですが、奥能登のことを忘れないことが、まずは私たちにできることだと思うので、これからも何かしら発信できればと思います。

ということで、出品作家たちの情報をまとめました。

今後、それぞれに新しい活動も始まるかと思いますので、近況は以下からチェックしてください。

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今瀬風韻[下地職人]
https://www.instagram.com/kazane.i996/

加藤修央[漆作家]
https://www.instagram.com/fatart777/

久保田啓介[木工]
https://www.instagram.com/popomomopero/

小西紋野[蒔絵師]
https://ayano-konishi.com/

高畑圭介[革職人]
https://www.instagram.com/tasola_/

萩のゆき[デザイナー]
https://www.instagram.com/notonogashi/

YUKAKU 諸石優子・諸石健太郎[漆職人]
https://www.instagram.com/yukaku.tsuyatokatachi/
https://www.facebook.com/yukaku.tsuyatokatachi/
出展予定:千年未来工藝祭
https://craft1000mirai.jp/archive2023/

山岸優羽[沈金師]
https://www.instagram.com/yu_yamagishi_/

山田睦美[珠洲焼作家]
https://www.instagram.com/mutsumi._yamada/

横山美穂[漆作家]
特になし

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身ひとつで生きる~奥能登アートクラフト

今瀬風韻[下地職人] 加藤修央[漆作家] 久保田啓介[木工] 小西紋野[蒔絵師] 高畑圭介[革職人] 萩のゆき[デザイナー] YUKAKU  諸石優子・諸石健太郎[漆職人] 山岸優羽[沈金師] 山田睦美[珠洲焼作家] 横山美穂[漆作家]

コーディネート:加藤修央

展示デザイン:ヤング荘(津山勇  北風総貴  安野洋佑  松岡未来)

会場:BankART Station (BankART Life7、blanClass+神村恵「身ひとつで生きる」ブース内)

動画↓
「身ひとつと、ひとりひとりの明日の話」 202455トークイベント

https://youtu.be/OgS4PuL9EOs?si=87YcwTkWG1wW7gIU

コラム↓
5/5(日)トークイベント「身ひとつと、ひとりひとりの明日の話」

https://blanclass.hatenablog.com/entry/2024/04/29/204931

特設サイト↓

blanClass+神村恵「身ひとつで生きる」@BankART Life7 

https://blanclass.com/bankart-life7/

キオ・グリフィスさんとトーク|blanClass(2023.4.10)



キオ・グリフィスさんとのトーク動画、蔵出しです。
https://youtu.be/ACfIJpnH9D0

このインタビューは2023年の4月にblanClassで撮影をしたものです。何度かここだという公開のタイミングがあったはずなのですが、逸していました。収録から1年以上経ってしまったのですが、ちょうどキオさんも発表中ということなので、このタイミングでの公開となりました。

キオ・グリフィスさんには、2022年〜2024年にかけて、BankARTで行われたいくつかの企画でお世話になってきました。そしてキオさんにお世話になったのは、私たちだけではないのでは?

そもそもは私もキオさんってどんな人? という素朴な好奇心からお願いしたインタビュー。キオさんはどんな風にアートと関わってきたのか、そもそも何者なのか? 知りたいと思っている人たちも少なくないはず。

インタビューは、ちょっと風の強い日でしたが、春のとても良い日和の午後にお茶をしながら…、ラジオの音楽番組のようにゲストと作品を見たり、聴いたりしながら…、ざっくばらんにお話をしたものです。お時間のある時に、のんびりゆったりご覧ください。

キオさんは、2024年5月からCOHJUギャラリーにて開催中の二人展「SURFACE NOISE」に参加中。会期中には京都大学の篠原雅武教授とのクロストークが予定されています。詳細はギャラリーウェブサイトから、https://www.cohju.com/

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SURFACE NOISE |HIDEKAZU TANAKA・KIO GRIFFITH

作家:田中秀和、キオ・グリフィス
会期:2024年5月18日(土)-7月20日(土)
開廊:火曜日-土曜日 PM1:00-6:00
閉廊:日・月
会場:COHJU
住所:604-0981 京都市中京区毘沙門町557江寿ビル 1F
TEL: 075 256 4707
Email: contact@cohju.co.jp
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キオ・グリフィス Kio Griffith
ヴィジュアル・サウンド・アーティスト、キュレーター、デザイナー、ライター
1963年神奈川県生まれ。アメリカのロサンゼルス、日本を主な拠点として活動する。あいちトリエンナーレ2016に参加。多摩美術大学客員教授、カリフォルニア大学サンタバーバラ校非常勤講師。
https://www.instagram.com/kiogriffith/
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youtu.be
キオ・グリフィスさんとトーク|blanClass(2023.4.10)

収録日:2023.4.10
収録場所:blanClass
ゲスト:キオ・グリフィス
聞き手:小林晴夫
撮影:藤川琢史 安部祥子

2024@blanClass

こばやしはるお

6/8[土] 佐々木文美[空中の歩道橋]#2

 

いよいよ今週末で「身ひとつで生きる」も最終回になります。最後を飾るのは佐々木文美[空中の歩道橋]#2です。

横浜駅からBankART Stationに行くときは、東口を出て歩道橋でそごうと丸井の間を抜け、日産本社を抜けたところにまた歩道橋があって、向こう側へ歩道橋を降りたら地下に降りるというのが私の定番コース。(ちなみに京急本社ビル方面でも、ソニーティー方面でも可)

この歩道橋が今回のLive Art ツアーの舞台「みなとみらい歩道橋」。大きな交差点に架かっていて、横浜駅新高島駅から四方に分岐する要所でもあり、週末ともなれば、最近できたKアリーナ横浜やらアンパンマンミュージアムなんかへの行き帰りでごった返します。

大半の人々は目的地に急いで、回りには目もくれない…。

そういう私も何度となくこの橋を利用してきたはずなのに、この橋の上でゆっくり過ごした記憶も回りの景色を眺めた記憶もあまりない。やはり「みなとみらい歩道橋」は駅近なので、ひたすら移動目的に使ってしまうのか、あるいは立ち止まることが憚られるということもあるかもしれません。

佐々木文美さんのレクチャーパフォーマンス[空中の歩道橋]は、さすがセノグラファーといえば良いか? ここからどこかへ向かうのではなく、階段と橋梁とそれらの組み合わせをほどきながら、あるシチュエーションを創出し、参加者たちの居場所としての設えを探すショートツアー。参加者たちはぐるりと滞留しながらパラパラと変化する眺めを体感します。

文美さんがインスパイアされたのは倉俣史朗による橋と階段にまつわるテキスト。確かに倉俣が作る椅子や階段は透過性の高い素材を使って適度に空間を遮蔽することで見え隠れする、ミクロな眺望を実現しているのかもしれません。そう思ったら「みなとみらい歩道橋」が海と都市をつなぐ、ある種のエクステリアに思えてきます。

ところで文美さん、普段舞台作品などで舞台美術を計画するときは、どちらかというと頭以外のところでものごとを決定していくことが多いのだけれど、今回のツアーは頭だけで考えた企画なんですと、アフタートークで言っていたのが気になりました。

頭以外とは、身体で考えたり、勘を働かせてといった意味なのでしょうか?

頭や言葉で考えることと、直感的に考えることは、かけ離れたことに感じてしまうけれど、実は勘が良い人は、言葉にならないような肌理を、機微を、表情を…、日々淡々と収拾する人たちのことなので、今回のような頭や言葉で作った枠組みの中で、文美さんは参加者が醸し出す諸々も含めて観察し直すのだと思います。

少しだけチャンネルを切り替えて、普段は行き過ぎる場所に少しだけ留まって、色々諸々観察できたら、きっと身体に染み込んで、普段の勘も磨かれるのかもしれません。

 

こばやしはるお(アーティスト・blanClassディレクター)

 

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お散歩レクチャー佐々木文美[空中の歩道橋]

https://peatix.com/event/3872582

BankART Stationから地上に出たところにひろがる「みなとみらい歩道橋」は、色々な形をした階段が複雑に組み合わさって配置されています。

階段は一定の形がスライドしながら連続しているシンプルなルールと機能を持っていて、私は形をデザインしたり、そこでできそうな身振りを想像するのも好きです。

映画や舞台の名シーンでもよく使われてるところから、きっとみんな好きなんじゃないか?とも思います。

階段はじめ、この場を観察し考えたことを共有したり、動いてみるところから歩道橋がつくる空間やコミュニケーションの可能性を探りたいです。

日程:2024年6月8日(土)

集合 17:00 出発 17:30 [60 分程度]

定員 20名 料金 ¥1,000

受付・集合場所:BankART Station

参加費のほかにBankART Life7パスポートが必要です。 

イベントへの参加にはご予約が必要です。

予約:https://peatix.com/event/3872582

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佐々木文美 Ayami SASAKI 

セノグラファー

1983年生まれ、鹿児島県出身。多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科卒。セノグラファーで快快(FAIFAI)メンバー。演劇、ダンス、音楽、映像、展示などに舞台美術、セノグラフィーとして参加や企画も稀にする。ホームパーティーをするのが好き。

https://www.faifai.tv/

http://sasasakiayami.info/

https://twitter.com/sasasakiayami

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blanClass+神村恵「身ひとつで生きる」@BankART Life7 

https://blanclass.com/bankart-life7/

blanClassがBankART Life7(ヨコトリの連携プログラム)に出張参加します。BankART Stationの展示にも参加しますが、2019年の休業以来、久しぶりにblanClassのLive Artが復活します。今回のLive Artはツアー型。共同ディレクション振付家でダンサーの神村恵を迎え、6組のアーティストと一緒に「身ひとつ」をキーワードに、都市を巡るイベントを開催します。その様子は、随時BankART StationでのArchive展示に反映します。

Archive 展示

BankART Life7「UrbanNesting:再び都市に棲む」の入口付近にblanClassのブースを設置、ブース内ではLive Artツアーの アーカイブのほかに「奥能登アートクラフト」の展示 +shopも併設します。

会場: BankART Station 〒220-0012 横浜市西区みなとみらい5丁目1 新高島駅 B1F

展示期間: 2024年3月15日(金)〜6月9日(日)11:00〜19:00

休館日: 木曜日[4/4、5/2、6/6を除く]

料金:BankART Life7パスポート 一般 ¥1,000/高校生以下 無料(ヨコトリとのセット券もあります)

Live Artツアー

集合場所:BankART Station

〒220-0012 横浜市西区みなとみらい5丁目1 新高島駅 B1F

日程:毎週土曜日(3月23日〜6月8日)全12回 

料金:1,000円

参加費のほかにBankART Life7パスポートが必要です。 

イベントへの参加にはご予約が必要です。

予約:https://bankartlife7-blanclass.peatix.com/

お問合せ:event@bankart1929.com

これからLive Artツアー日程↓

6/8(土) 佐々木文美 #2

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【同時開催】身ひとつで生きる~奥能登アートクラフト

2024年元旦に起こった能登半島地震で被災した奥能登のクラフトアーティストたちへの応援プロジェクト。会場では展示と販売をしています。

今瀬風韻[下地職人] 加藤修央[漆作家] 久保田啓介[木工] 小西紋野[蒔絵師] 高畑圭介[革職人] 萩のゆき[デザイナー] YUKAKU  諸石優子・諸石健太郎[漆職人] 山岸優羽[沈金師] 山田睦美珠洲焼作家] 横山美穂[漆作家]

コーディネート:加藤修央

展示デザイン:ヤング荘(津山勇  北風総貴  安野洋佑  松岡未来)

会場:BankART Station (BankART Life7、blanClassブース内)

企画:blanClass

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BankART Life7「UrbanNesting:再び都市に棲む」

2024年3月15日[金]〜6月9日[日]