魔笛、的、テキーラ!|渡辺美帆子

3年間、ミュージックパブで働いていました。ミュージックパブと呼べば良いのか、カラオケスナックと呼べば良いのか、よくわからない店でした。その店は常時赤字で、社長が趣味で経営しているのではないか疑ってしまうような場所で、世の中のお金の流れや、労働している昼間のことを忘れさせるような空間でした。働いていた3年間は夢のようでした。夢のように意味不明で、皆の欲望が剥き出しになり、謎のグルーヴ感に包まれていました。みんなでお酒を飲んで、歌をうたっていると、初対面のお客さん同士でも仲良くなります。丑三つ刻をすぎると幽霊が出る、と言いますが、午前2時を過ぎると達成感と疲労感をともなった謎の絆とどうでも良さが生まれます。水商売は流れゆき、とどめることはできません。blanClassという場所を通り抜けて、水が気化して水蒸気になったり、凝固して氷になったりするようなイベントができれば良いな、と思っています。


出演はスナック時代の同僚のさえちゃんとうーちゃん。演目はモーツァルト魔笛。DJは私の小学校時代からの友人でもあるいっちょさん。谷竜一さん(集団:歩行訓練)、吉田和貴さんが魔笛を題材に創作した新作ゲームも登場します!?


魔笛モーツァルトのオペラで、とかく面白いです。少年漫画と少女漫画と吉本新喜劇が混ざったような面白さです。「この曲はみんなで歌ったら絶対おもしろいー!」とうずうずしています。一緒に歌いに来てもらえたらうれしいです!もちろん、見ているだけでも構いません。


オールナイトのイベントですが、途中出入りは自由です。


わたなべみほこ


blanClass放送室では、渡辺美帆子さんを中心に、河口さんやblanClassのスタッフたちと魔笛の作り方を実演しました。そちらもぜひご覧ください↓



2016/6/27/Mihoko WATANABE/blanClass broadcasting

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

カラオケスナック・TRPG・物語の上演渡辺美帆子[魔笛、的、テキーラ!]
http://blanclass.com/japanese/schedule/20160702/
https://www.facebook.com/events/242430112806176/


ぱぱぱ
ぱぱぱ
ぱぱぱぱ
ぱぱぱぱ
ぱぱぱぱぱぱぱぱ
ぱぱぱぱぱぱぱぱ
ぱぱぱっぱっぱ
ぱぱぱっぱっぱ
ぱぱぱぱぱぱぱげーな
ぱぱぱぱぱぱぱげーの


コーディネート:河口 遥


日程:2016年7月2日(土)
開場:19:00 開演:19:30
場所:blanClass(神奈川県横浜市南区南太田4-12-16)
入場料:1,600円(ワンドリンク付)

                            • -

〈アクセス〉
京浜急行「井土ヶ谷」駅の改札出て正面の信号わたりすぐを左折、一つ目の交差点を右折、二つ目の角を左折、三井のリパーク後ろ、blanClass看板がある細い段々を上がって右の建物2階
http://blanclass.com/japanese/about/map/

                            • -

渡辺 美帆子 Mihoko WATANABE

  • 1987年生まれ。演劇作家。俳優・美術家の遠藤麻衣と「二十二会」とし ても活動。町の中でこっそりうたったりおどったりする「うたにならないうた おどりにならないおどり」活動を実施中。バンド「ファンテ ン」ではヴィオラを担当。
                            • -

河口 遥 Haruka KAWAGUCHI

  • 1985年千葉県生まれ。主な個展に「そんなにロマンチックな目つきをするな。」(22:00画廊,2012年)、「あなた」(blanclass,2013年)、「一人の男に三人の妻、もしくは、どうして俺のことをもう愛していないの?そして、無関心な女」(永田絢子企画,blanClass,bardenbarden,HIGURE17-15cas,2014年)。主なグループ展に「開館記念展示〜青梅ゆかりの名宝展」(国立奥多摩美術館,2012年)、「土湯アラフドアートアニュアル2014」(土湯温泉,2014年)、「第3回イドガヤ・ビエンナーレ」(blanClass, 2014–2017年)など。また小平市にて、22:00画廊(http://2200gallery.com/)を運営している。「母に描かれる 母の子 母とモデル」(2015年)を寄稿したタブロイド紙Pa+ フォビアと芸術生産』(http://t.co/By2Cj04Hs3)が販売中。

http://2200gallery.com/20120609kawaguchiharuka.html