隔月一回のペースでLive Artに参戦しているCAMPですが、今回はアートと労働を考えるイベントから、アートの周辺にあるボランティアについて考えます。
長らく、アート・スレイブなどと言われながらも、多くのボランティアに支えられてきた、アートの活動。ブラックな状況もあれば、都合よく利用されているのかもしれない、自らブラックを強いてしまうクリエイティブな強迫観念のようなこともあるでしょう。よく見ると誰もかれもがボランティアに見えてしまうアートの状況。
自分の反省も含めて…、改めて、考えてみようと思います。
こばやしはるお
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CAMP[ボランティアとアート]
http://ca-mp.blogspot.jp/2016/11/volunteer.html
<ゲスト>
慶野結香(キュレーター)
ほか ※打診中
日時:2016年11月19日(土)19:00〜22:00 ※開場は18:30
場所:blanClass(神奈川県横浜市南区南太田4-12-16)
定員:30人 参加費:1,000円(予約不要)
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
〈申込方法〉
http://goo.gl/forms/SNvcllscqB
※ 当日参加も大歓迎です。その場合でも準備がありますので、ご予約をお願いします。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
慶野 結香 Yuka Keino
- 1989年東京都生まれ、神奈川県出身。法政大学文学部哲学科卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程(東京大学総合研究博物館)修了。専門は近現代美術、展覧会史・展示論。2014年4月から2016年9月まで秋田公立美術大学助手(アートマネジメント分野)。滞在制作や展覧会の企画・運営を手がける。最近の主な企画に、岩井優「習慣のとりこ ―踊り、食べ、排便する。/見つめ、再生、指しゃぶり」(2015-2016年)、飯山由貴 ワークショップ+リサーチプロジェクト「ありのままごと」(2016年)など。2017年1月より2年間、サモア国立博物館に学芸員として派遣予定(青年海外協力隊)。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
CAMP