11月3日(土)KOTOBUKI meeting + CAMP[同時代のなにか #6]


今週土曜日のLive Artは、隔月で行っているCAMPとKOTOBUKI meetingのコラボ企画[同時代のなにか #6]です。blanClassでは前回9月に行った[同時代のなにか #5]に引き続いて、2回目の開催になります。


「同時代のなにか」は〈前半〉18:00-19:30|プレゼンテーション、〈後半〉19:30-21:00|意見交換というシンプルな構成のミーティングです。


ゲストのプレゼンを前提に、初顔合わせな人々同士で、それぞれの意見を交換しながら、お互いに刺激し合うという試みです。


単純ですが、緊張感もあり、なかなか楽しい時間です。


どうぞお気軽にお越しください。


こばやしはるお


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トークセッション
KOTOBUKI meeting + CAMP[同時代のなにか #6]
http://blanclass.com/japanese/schedule/20181103/
https://www.facebook.com/events/780239928974283/


それぞれの活動や関心などを発表していただき、同時代のなにかについて話し合います。


ゲスト(随時更新中):菅沼朋香(アーティスト)/寺坂勇毅(写真家)/藤本ナオ子(キュレーター/学際的アーティスト)/宮原一郎(フリーランスキュレーター/選挙ライター)/山田健二(美術家)


〈前半〉18:00-19:30|プレゼンテーション
〈後半〉19:30-21:00|意見交換


日時:2018年11月3日(土)18:00〜21:00 ※開場は17:30
場所:blanClass(神奈川県横浜市南区南太田4-12-16)
http://blanclass.com/japanese/schedule/20181103/
定員:30人(当日先着順、予約不要) 参加費:1,000円

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菅沼 朋香 Tomoka SUGANUMA

http://suganumatomoka.com
https://motion-gallery.net/projects/new_maboroshi

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寺坂 勇毅 Yuki TERASAKA

  • 写真家。1984年愛知県生まれ。2016年ハンブルク造形芸術大学卒 (MA)。2019年3月まで横浜、黄金町のアーティストインレジデンスに滞在。主な展覧会に「Mankind」(Tap Gallery, 東京, 2018)、「Außerhalb des Bücherregals」(Fett6, ハンブルク, 2016)、「Prousts Fragebogen」(Elektrohaus, ハンブルク, 2014)、「ViennaPhotoBookFestival」(OstLicht. Gallery for Photography, ウィーン, 2013)、「ECHORAUM „Ein Raum und der hätte keine Richtung“」(Bundeskunsthalle, ボン, 2012) など。

http://www.yukiterasaka.com/

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藤本 ナオ子 Naok FUJIMOTO

  • “Small Talk Project”(Curration Collective)、”異形の愛|Geek Love”製作委員会(アーツカウンシル東京 助成)主宰。インディペンデント・キュレーター/学際的アーティスト/リサーチャー等。Royal College of Art, MA/Fine Art 修了後、様々な職域を経験し、リアルな”オトナの社会科見学”を実践中。東京工業大学大学院・科学技術振興機構JST)にて最先端ロボットの研究開発に従事。国内外のシンポジウム、万博やロボット展の企画・研究広報に携わる。その後、東京都教員、服飾文化論講師、大阪大学東京大学研究員を経て現職。特技:中国算命占星術

https://smalltalkinf.wixsite.com/stp2018

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宮原 一郎 Ichiro MIYAHARA

  • フリーランスキュレーター/選挙ライター。1983年東京都出身。琉球大学法文学部卒業後、沖縄県那覇市のアートNPO前島アートセンター事務局、武蔵野美術大学 美術館・図書館勤務等を経て現職。「宮原ジェフリー」の名前で選挙のおもしろさを伝える記事執筆、番組出演、トークイベント等を行うほか、展覧会企画も続けている。

http://www.twitlonger.com/show/n_1sqmbtv

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山田 健二 Kenji YAMADA

  • 美術家。1983年東京生まれ。東京藝術大学先端芸術表現科卒業。東京藝術大学大学院映像研究科 専門研究員。東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻 卓越助教ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ ファイン・アート学科 卓越講師を経て現職。 権力や公共空間によって埋め立てられた歴史を社会に「暴露」する行為を通して市民と歴史の関係性を問う活動を続けている。主な展覧会に「侵略遺産」(大和日英基金, ロンドン, 2017)、「Rebel Cities」(央藝術館, 北京, 2017)、「ソーシャリー・エンゲージド・アート展:社会を動かすアートの新潮流」(3331アーツ千代田, 東京, 2017)、「漕港河议践」(証大朱家角藝術館, 上海, 2016)、「Smurfed remain」(チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ, ロンドン, 2016)、「BSIM(別府地熱学消化器美術館)」(platform02, 別府, 2011)、「越後妻有アートトリエンナーレ 2009」等がある。

http://yamadakenji.org

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CAMP

  • CAMPは同時代のアートを考えることを目的としています。アーティストやキュレーター、ディレクター、批評家、研究者、学生などと関わりながら、トークイベントや展覧会、パーティーなどを主に東京で開催しています。

http://ca-mp.blogspot.com/

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KOTOBUKI meeting

  • 2017−2018の浅草地区/寿の作業場での活動を起点としたミーティングです。相互啓発の機会として、現代の社会とアートを巡る対話の機会を創出・促進します。

https://www.facebook.com/KOTOBUKImeeting/