- 5月5日(木・祝)CAMP[Hotel CAMP]

現在、「Hotel CAMP」を開催中です。今晩だけは、特別なゲストはいませんが、餃子つくる予定なので、餃子がゲストの代わり? になるかもしれません。餃子をたくさん食べながらお話ししましょう。


宿泊すると、いまは実現できないことをスケッチして、夢の中でSF世界を旅することができます。ボンボヤージュ!!


その後の朝夕のイベントにはゲストがいます。宿泊をして、ゆっくり時間を過ごすのがオススメですが、ぜひイベントだけでも、お越しください。


Hotel」といっても、blanClassは宿泊施設ではないので、それに見合う設備は期待しないでください。できるだけ快適な日々にしたいとは思っていますが、そこもぜひ一緒に工夫しましょう。


CAMP木に登るの放送室です↓

2016/4/30/Hotel CAMP/Broadcasting


こばやしはるお

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CAMP[Hotel CAMP]
http://ca-mp.blogspot.jp/2016/04/hotelcamp.html
https://www.facebook.com/events/1727744930838626/


日程:2016年4月30日(土)〜5日(木)
場所:blanClass(神奈川県横浜市南区南太田4-12-16)
定員:各日10人
料金(1泊):2,000円(前日まで予約)/2,500円(当日)


<チックイン> 16:00〜 <チックアウト> 〜12:00
<予約> http://goo.gl/forms/SNvcllscqB


<アクセス>
京浜急行「井土ヶ谷」駅の改札出て正面の信号わたりすぐを左折、一つ目の交差点を右折、二つ目の角を左折、三井のリパーク後ろ、blanClass看板がある細い段々を上がって右の建物2階
http://blanclass.com/japanese/about/map/


※イベント参加費込み(イベントのみ参加希望の方は下記をご確認ください)
※少しでも快適に眠りたい方は寝袋をご持参ください
※お風呂やシャワーはありません(近くに銭湯があります)
※念のためですが、ちゃんとしたホテルではありません


【 ツアー 】
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夢の中へ
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夢の中へ行ってみたいと思いませんか? 
blanClassに宿泊する人と一緒に、いまは実現できないことをスケッチして、夢の中へ行ってみます。


日時:2016年4月30日(土)〜5月4日(水)
時間:24:00〜目が覚めるまで
場所:blanClassに宿泊する人の夢の中


【 イベント 】※宿泊する人以外も参加可能です/宿泊する人は予約不要です
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5月2日(月)17:00-22:00|夕食会
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定員:10人(予約制) 参加費:1,500円(夕食付き)
一緒に、餃子をつくって食べたり、なにかを見たり、話したり。

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5月3日(火)09:00-11:00|朝食会
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ゲスト:良知暁(アーティスト)
定員:10人(予約制) 参加費:500円(朝食付き)
朝食を食べながら、テキストを読んで話し合います。

<テキスト>
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ「男も女もみんなフェミニストじゃなきゃね」(訳/くぼたのぞみ)『神奈川大学評論(80)』(2015年)収録。
※当日参加予定でテキスト入手困難な方はご連絡ください
参考:https://www.youtube.com/watch?v=hg3umXU_qWc

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5月3日(火)17:00-22:00|夕食会
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ゲスト:榎本浩子(アーティスト)、菅原伸也(美術批評・理論)
定員:10人(予約制) 参加費:1,500円(夕食付き)
一緒に、夕食をつくって食べたり、なにかを見たり、話したり。

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5月4日(水)08:00-10:00|朝食会
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ゲスト:長谷川新(キュレーター)
定員:10人(予約制) 参加費:500円(朝食付き)
朝食を食べながら、テキストを読んで話し合います。

<テキスト>
The Indelible Presence of the Gurlitt Estate:
Adam Szymczyk in conversation with Alexander Alberro, Maria Eichhorn, and Hans Haacke
http://www.documenta14.de/en/south/59_the_indelible_presence_of_the_gurlitt_estate_amp_nbsp_amp_nbsp_amp_nbsp_amp_nbsp_adam_szymczyk_in_conversation_with_alexander_alberro_maria_eichhorn_and_hans_haacke

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5月4日(水)17:00-22:00|夕食会
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ゲスト:久保ガエタン(アーティスト)、高田冬彦(アーティスト)、山中麻未(ゲームデザイナー)
定員:10人(予約制) 参加費:1,500円(夕食付き)
一緒に、夕食をつくって食べたり、なにかを見たり、話したり。

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5月5日(木)09:00-11:00|朝食会
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ゲスト:成相肇(東京ステーションギャラリー学芸員/基礎芸術/美術評論)
定員:10人(予約制) 参加費:500円(朝食付き)

朝食を食べながら、テキストを読んで話し合います。

<テキスト>
小出楢重『楢重雑感』より、「触覚の世界とその芸術」「裸婦漫談」「胃腑漫談」「足の裏」「骨人」「怪説絹布団」ほか。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000259/files/3552_8139.html


▼良知暁|Akira Rachi

  • 1980年生まれ。アーティスト。2000年代後半より「投票」に関するリサーチを継続している。TARO NASU、art & river bank、blanClass、The Photographers’ Gallery (London)などで作品を発表。そのほか、『Optional Art Activity: summer school』(2015)を後藤桜子と共同で企画。『フリースタイル・ダイアローグ』(2014)に増本泰斗との対談が収録されている。

▼榎本浩子|Hiroko Enomoto

  • 1986年群馬県生まれ。自身の家族や友人、身近な日々の出来事を主題に、ドローイング、テキスト、オブジェ、写真や映像で構成し、パーソナルな視点で社会との関係性を追求する作品を制作している。主な個展に「あたらしい朝がきた」(ya-gins, 群馬, 2016)、「話したくないこと 英語の勉強 布団を干す」(シャトー2F, 東京, 2013)のほか、主な展覧会に「Optional Art Activity: summer school」(Take Ninagawa, 東京, 2015)、「dreamers(ドリーマーズ)」(blanClass, 神奈川, 2015)、「群馬青年ビエンナーレ2015」(群馬県立近代美術館, 群馬, 2015)、「クウキのヨメナイ、ワタシたち」(CAPSULE / SUNDAY, 東京, 2014)など。

http://etoeat.wix.com/hirokoenomoto

▼菅原伸也|Shinya Sugawara

http://www.art-it.asia/u/admin_columns/etJGv67orU2A4OqHELh1/

▼長谷川新|Arata Hasegawa

  • 1988年生まれ。キュレーター。京都大学総合人間学部卒業。専攻は文化人類学。2013年から2014年にかけて大阪、東京、金沢を巡回した展覧会「北加賀屋クロッシング2013 MOBILIS IN MOBILI-交錯する現在-」展においてチーフキュレーターを務める。同展は2014年カタログを出版(constellation books)。主な展覧会に「無人島にて―「80年代」の彫刻/立体/インスタレーション」(京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ、京都、2014)、「Director's Eye #3 OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR」(the three konohana、大阪、2015)、「Celsius」(CASHI、東京、2015、共同キュレーター)、「doubles01すくなくともいまは、目の前の街が利用するためにある」(waitingroom、東京、2015、共同キュレーター)、「椎原保+谷中佑輔 躱(かわ)す」(CAS、大阪、2015)、「パレ・ド・キョート/現実のたてる音」 (ARTZONE & VOXビル、京都、2015)、「クロニクル、クロニクル!」(CCOクリエイティブセンター大阪、大阪、2016-2017)など。twitterのアカウントは@rob_art。

▼久保ガエタン|Gaetan Kubo

  • 1988年東京生まれ。 超常現象など自然科学的に知覚できないものから、精神分析や歴史的構造といった社会科学の中では捉えられない関係性を、「オカルト(隠された存在)」と称し、独自の装置によって考察した制作を行う。5/28-8/6まで ICC にて「Research&Destroy」を展示予定。他近年の主な個展に「記憶の遠近法」(音まち千住の縁, 2016)、「Madness, Civilisation and I」「Hysterical Complex」(児玉画廊, 2012, 2013)がある。2014 年国際交流基金 若手アーティスト米国派遣事業においてニューヨークとロサンゼルスにて研修、ジャパン・ソサエティ(NY)にて発表。平成28年度ポーラ美術振興財団在外研修員としてパリにて研修予定。

▼高田冬彦|Fuyuhiko Takata

  • 1987年広島県生まれ。2013年東京藝大学大学院油画専攻修了。主な個展に「STORYTELLING」(児玉画廊, 東京, 2016年)、「MY FANTASIA II」(Art Center Ongoing, 東京, 2014)、「MY FANTASIA」(児玉画廊, 京都, 2013)。主なグループ展に「MOTアニュアル2016 キセイノセイキ」(東京都現代美術館, 東京, 2016)、「Super Body Maniac」(児玉画廊, 東京, 2015)、「メメント・モリ〜愛と死を見つめて〜」(白金アートコンプレックス, 東京, 2013)、「EMERGING/MASTER 1 会田誠|美術であろうとなかろうと」(トーキョーワンダーサイト本郷, 東京, 2011)。

▼山中麻未|Asami Yamanaka

  • 1992年愛知県生まれ。ゲームデザイナー。2015年武蔵野美術大学芸術文化学科卒業。主に、美術史を題材にしたアナログゲームを制作している。作品に、「ヴォルプスヴェーデ村と4人の芸術家たち:1894-1937」「驚異の部屋:芸術に隠されたアレゴリー」。

http://asamiy024.tumblr.com/

▼成相肇|Hajime Nariai