安部祥子

2月9日(土)10日(日)14日(木)15日(金) 高山玲子 [ハイツ高山]

今年もblanClassはTPAMフリンジに参加します。 そして昨年に引き続き、高山玲子さんに公演をお願いしました。 今回は、blanClassの場所・建物が持つ記憶と「ハイツ高山」という架空の記憶が入り混じったような、演劇になるようです。 高山さんは建物に演じて…

7月28日(土)高山玲子[皆既私食]

今週末の7月28日は、高山玲子さんの「皆既私食」です。 その日の明け方には皆既月食が起こります。 太陽と地球と月がちょうど重なる日に、高山さんが考え続けている、自分と他人の境はどこにあるのか、 どのぐらい一緒で何が違うのか、というようなことを何…

6月2日(土)鈴木悠子[2018年の人]

今週土曜日のLive Artは鈴木悠子さんの「2018年の人」です。 鈴木さんには、昨年10月に12ヵ国を巡る撮影旅行のスライドショーをしてもらいました. その後、今年2月から3月にかけてアフリカのザンジバル島、タンザニア、ザンビアへ旅をして、またたくさん写真…

2月10日(土)・11日(日)高山玲子[ゴーストライター]

今週末2月10日(土)、11日(日)は高山玲子さんの「ゴーストライター」です。 高山さんは、2015年11月、劇団・女の子には内緒「手のひらコロニー」に出演、その後、2017年6月に[強い思い込みより形成される世界その居心地について]というワークショップ…

10月14日(土)鈴木悠子[旅と写真|6ヶ月間の撮影旅行の話]

今週末の14日は鈴木悠子さんに[旅と写真|6ヶ月間の撮影旅行の話]と題して、鈴木さんが2016年の3月から10月にかけて約半年旅をしながら撮影した写真を見せてもらいます。 鈴木さんが、「旅に出ます!」とSNSに投稿してから、旅の間、アップされる写真を時…

猫と暮らす 

この時期、毎年、8月の6日と9日の間、そして15日までの間。 ただその日を待つことだけで過ごしてしまう日。 早く早く、気が急いてしまう。もっと早く終戦して欲しい。 このジリジリしたなんとも言えない感じ。 同じように感じている人もいるだろうか? そし…

 「間が腐る」とは?

今週末、中村達哉さんの「間が腐るまで」というイベントがあります。 このタイトル、どういうことなんでしょう。 ここのところ、読んでいたハンナ・アーレントの『暗い時代の人間性について』の冒頭に「間」についての言及があったのでハッとしたのでした。 …

甘いもの疲れ

2月21日に5年ぶりのイベントをします。 前回は10年ぶりでした。どこかの映画監督みたいなペースですね。 このペースだと次は2年半後でしょうか。 さてどうしよう、と何かを具体的にするために、考え始めて整理がつかないと、不安からか図書館へ通う回数が…

先々週のblanClass

先々週のblanClassで、荻野僚介さんの「ポール・セリジェ、マティスあるいは三波伸介」が行われました。 そこで出来た絵が、blanClassにあるのですが、眺めては変な気持ちになっています。 荻野さんが色を塗ってきた紙を使い、参加者は色と形とその紙をどこ…

関西レポート#2|関西のオルタナティブスペース

タイミングを逃し続けこんなに遅くなってしまいましたが、9月末に、京都と大阪へ行ってきました。 そもそもの目的は、国立国際美術館(大阪/中之島)で行われていた展覧会「<私>の解体へ 柏原えつとむの場合」と「リアルジャパネスク」を見に行く為でし…

 骨を見て思ったことなど

今月初めに、「生きる形」展(東京大学伊藤国際学術研究センター)を見に行きました。骨が並んでいて、基本キャプションはついていないので、それが誰の骨なのか、どこの骨なのかはわからない。(分かる物もある。) これは何だろうと見てみる。骨はもっと滑…

 消化中のこと(とても私的、注意!!)

突然ですが、これを書き始めるちょっと前(結果的に数日前)、私はblanClassの外の階段を降りている時に転けてしまいました。 すねを打ち、腕を打ち、とてつもなく痛いということと、生暖かいコンクリート、いい歳をして転けたことになぜか気落ちしてしまい…

詩をきく

昨日、大崎清夏さんの詩を聞きに行った。*1 blanClassでは声は聞かなかったので、初めて聞く。 「指差すことができない」*2を書店で立ち読みして(買わなくてごめんなさい!)読んだ時に、沖縄の辺戸岬で、女の子がスカートをひらひらさせながら、ぎゅっと手…

メモ:最近知った作家 ロジャー・バレン Roger Ballen

リセット・モデル、ダイアン・アーバス、ジョエル=ピーター・ウィトキン 写真は写っているものが、目で見ているものととても近いので(?)同じような被写体をとったものを、すぐ連想してしてつなげがち。 写真の系譜はあまり勉強してなかったので、ちょっ…

ある一部分のこと

ジョルジョ・モランディの展覧会が東日本大震災のため中止となって、カタログだけが本屋に並んでいる。 ぱらぱらとめくりながら、モランディの絵とルイジ・ギッリのモランディのアトリエを撮った写真を交互にみてみる。 つい先日、本棚から久しぶりにルイジ…

また読み直す

ここ数ヶ月、机の上に、リリアン・ロスの「耐えうること」(※1)というサリンジャーの追悼文のコピーが置いてある。 随分前に読んでから、雑多なチラシやプリント類に紛れては現れ、紛れては顔を出す、を繰り返している。 どこかに分類して書類ケースにしま…